耳の大きな『聞くぞう地蔵尊』はあなたの嬉しいことや悲しいこと、人に言えない悩みごとなど、なんでも密(ひそか)に聞いてくれます。




荒幡山光蔵寺山門と墓地入口道には元禄時代(16881704)の地蔵尊が祀られています。寺の創建年号など詳細不詳ですが、貞和(13451350)などの記録がある古碑があったと云われ、奥富より当地に移転とあります。



柳瀬川の南面、荒幡富士や鳩峰八幡神社そして八国山緑地に囲まれた山口と荒幡および久米の地域は、南北(川越・府中・鎌倉)や東西(江戸・青梅・八王子)に向かう狭山丘陵の要所として時代とともに繁栄した小さな村が多かったところです。







地蔵尊や馬頭観世音、庚申塔などは、この地に人の往来があったことにより村を守る風習や人に対する優しい配慮から道標を兼ねて作られたものです。歴史的にも建てられた年号や当時の時代を想いながら歩く楽しみがあります。

それでは、次号もいくつかの見所をご紹介します。(お楽しみに!)

みどりと水鳥の里 山口まちづくり推進協議会

 シリーズ㊿ 行って見よう 山口の自然と歴史 もっと知ろう!

   聞くぞう地蔵尊(山口~荒畑へ)柳瀬川沿いから荒畑(小学校)近くの光蔵寺

関係機関リンク

http://www.suisin.org/
元禄時代の地蔵尊
蔵寺山門
耳の大きな聞くぞう地蔵尊
所沢消防団第7分団
自然と歴史

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所沢市