学び舎に向かってピース、6年間お世話になりました。
期待と喜びと少しの不安、子どもたちは新たな人生を歩み始めました
※ 現在の所沢泉ドルフィンズは平成31年度に発足、泉小体育館を練習場所としたミニバスケットチームで、山口地区をはじめ市内全域から小学生が集まっています。
「人にやさしいまちづくり」が進行中 バス停ベンチが増えています
いっしょに学び、遊んだ友との思い出はかけがえのない宝物、いつまでも大切に。
お知らせ!
Copyright 2017 山口まちづくり推進協議会
遊園地西駅バス停:市が「人を中心にしたマチづくり」の一環として設置しました。
上山口バス停:座っているのは設置に関わったベンチプロジェクトの皆さんです。
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選手及び指導者の皆さん、夢をありがとう。
〔写真提供:所沢泉ドルフィンズ〕
新入生は神妙な顔をして先生方の話を聞きました。新しい生活の始まりです。
5年後の「所沢市二十歳のつどい」も皆で元気に集まりたいですね。
山口まちづくり推進協議会福祉部会では、“人にやさしいまちづくり”を実践するにあたり、まず第一歩として目にみえる行動「ベンチプロジェクト」をスタートさせました。バス待ち高齢者、買い物途中の方、身体的ハンディーを持った方など “チョット一休み”の場として利用できる“ベンチ”の設置を開始しました。
「山口を考える会」のメンバー、民生委員の方々の協力を得てまちづくりセンターに地図を掲示、来場者に “チョット疲れた、一息入れたい、腰を下ろすベンチなどあれば“ と思った場所を選定・記入していただき、相当の数がリストアップされました。希望を全て実現できるとは限りませんが「プロジェクトチーム」で選択し、順次設置して行きます。
地域有志の方々の協力もあり、「手作りベンチ」「手持ちベンチ」の提供などもいただきました。また、「広報ところざわ令和4年4月号」に掲載された所沢市の令和4年度施政方針の中にも「人を中心にしたマチづくり」を実現するために市内100か所のベンチ設置を目指すと謳われています。ベンチ設置を手がかりに地域活動の輪が徐々に広がりつつあることを実感しております。
所沢泉ドルフィンズ※(男子)は3月28日(月)~31日(木)に国立代々木競技場で開催された第53回全国ミニバスケットボール大会に埼玉県代表として初出場しました。男子の出場チームは47、大会方式はリーグ戦で、各チームは2日間で3ゲームを実施、優勝は決めない交歓大会です。
残念ながら勝利を収めることはできませんでしたが、いずれも善戦であり、選手たちは全力を出し切り、悔いなく試合を楽んだと思います。子どもたちにとっては一生忘れられない貴重な体験となり、これからの人生の自信にも繋がっていくことでしょう。指導者の方々もお疲れ様でした。
「所沢泉ドルフィンズ」全国ミニバスケットボール大会出場
掲載した写真はいずれも各校の PTA 保護者の方々から提供していただきました。
一部の写真については加工の上掲載させていただきました。
3月15日(火)、朝方は雨が降っていましたが、新たな門出を祝うように晴れ間が垣間見える中で中学校の卒業式が行われ、24日(木)には小学校の卒業式が行われました。卒業式はどちらも保護者の方は1名参加で、検温・消毒の感染対策もなされました。各学校で開催の仕方に多少の違いがありましたが、少しずつ通常の式に戻りつつあるようです。卒業生は、それぞれの思い出を胸に学校生活を惜しみつつ、毎日通った校門を後にしました。
一足早く桜が満開を迎えた後の4月8日(金)には午前と午後に分けて中学校と小学校の入学式が執り行われました。大きなランドセルを背負い、初めての学校に胸をドキドキしつつ笑顔が溢れる新入生。おめでとうございます!
山口地区では子どもたちの安全と健やかな成長を願い、日々地域の人たちが見守っています。